和の装い その21(和暮らしのすすめ)

その21、小紋

小紋とは、江戸時代頃は小さい文様を型染めしたものを指しましたが、現在では文様の大小にかかわらず型染したものを指します。。

小紋染めは型を使用し一反を同じ柄が繰り返すパターンで染められていますので、柄の上下や縫い目の柄の繋がりは考慮されていません。

そのため、仕立て上がっても訪問着や付け下げ等の様に1枚の絵にはなりません。

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