八坂神社での奉納舞踊の演目写真をご紹介いたします。
「梅と桜」をテーマに京の春を彩ります。
【祇園小唄】
昭和初期に流行した名曲です。皆さんもご存じでは…?
【梅にも春】
初春の梅の美しさを描き、正月の風物を唄い込みながら、愛しい人を待つ気持ちを唄っています。
【助六桜】
江戸一番の粋な男、助六。歌舞伎の一場面です。
【さくらさくら】
よく知られている童唄、春といえばこの曲です。
【桜狩】
桜の季節を心待ちに、華やかに賑やかに踊ります。
【長唄「豊の春」】家元 春乃櫻香
初春、梅の枝に懸想文を付けて売り歩く女商人、文売りの様子や正月の風情をあわらしたおめでたい曲です。
京都・東山花灯路15周年をお祝いし、奉納させていただきました。
<家元と出演のみなさん>
ご来場いただいた皆さま、関係者の方々、司会を務めた門下3名に感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
これからも春乃流は日本舞踊の魅力と日本の和のこころを身近に感じて頂けるよう取り組んで参ります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。