10月に入って、朝晩が冷えるようになってきました。
日中との温度差で、体調を崩さないよう気を付けています。
秋のイベントが近づいてきました。
24日の舞踊披露ではそれぞれ扇や小道具を持って踊るのですが、私は羯鼓という小道具を持って踊ります。
羯鼓は鼓の一種で、胸の辺りにつけてバチで左右両面を打ちます。
踊りの振りの中では実際に打つのは一部ですが、真ん中を打つのが難しいです。
真ん中からずれたところを打つと音が変わってしまうので、気を付けて打つようにしています。
打つ方に意識がいくと他の部分が疎かになってしまうので、意識しなくても打てるよう稽古しています。
24日は午後6:15から京都府庁 旧本館正面玄関で舞踊披露いたしますので、お時間のある方はぜひ見に来てください。
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