夏越の祓の時期なりました。
夏越の祓とは半年分の穢れを落とす行事で、この後の半年の健康と厄除けを祈願します。
厄落としの方法としては、茅の輪くぐりや水無月を食べる等があります。
茅の輪とはチガヤという草で編んだ輪であり、これをくぐると病気や災いを免れることができるとされています。
水無月は氷をかたどった三角形の生地に、厄除けの小豆を散らした和菓子で、京都で食べられています。
今年はまだなにもしていないので、そろそろ近くの神社で茅の輪くぐりをして、家族で水無月を食べたいと思います。
ゆかた会も、もう後半月ちょっとまで近づいてきました。
しっかり踊れるように、一層稽古に励みます。
夏越の祓(Facebookより)
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