3月3日はひな祭りです。
ひな祭りは、女の子の健やかな成長を祈る節句の行事です。
雛人形や桃の花を飾り、ちらし寿司や雛あられなどを食べます。
また、ひな祭りには厄払いの意味もあるそうです。
雛人形に女の子の穢れを移して厄災を身代わりに引き受けてもらうために飾るそうで、昔は流し雛といって川に流していたそうです。
昔から行っていた行事ですが、調べてみて初めて知ったこともありました。
人形に厄災を引き受けてもらい、健やかな成長を祈るのだなと思いました。
我が家でも昔は小さいものでしたが5段くらいの雛人形を飾っていましたが、今はお内裏様とお雛様の2人を飾っています。
丸っこくて可愛らしいです。
日本舞踊で桃の演目というとパッとは思いつかなかったのですが、昔「花だより」という演目を3人で踊ったときに、それぞれ梅と桃と桜の枝を持って踊ったのを思い出しました。
梅も見頃になって桃、桜と咲いていくと思うと春らしさを感じられて楽しみです。
もうじき東山花灯路での舞踊披露があります。
どんどん当日が近づいてきているので、しっかりお稽古頑張りたいと思います。
ひな祭り(Facebookより)
コメントを残す