今日から6月に入りました。
6月は旧暦では水無月と呼ばれていました。
梅雨など雨が多い時季なのになぜ水無月なのかなと思って調べてみたら、水無月の「無」は「無い」ではなく現在の「の」に当たる言葉で、水無月は水の月という意味になるのです。
また田植えが済み、田んぼに水を張る必要があることからもこの呼ばれかたをするようになったそうです。
漢字だけを見ると全く正反対の意味に思えましたが、調べてみると納得できる意味で面白いなと思いました。
6月に入ると衣替えがあり、着物も単衣になります。
だいぶ暑くなってきていたので、単衣になるのはありがたいです。
ゆかた会まで、あと1か月を切りました。
どんどん、ゆかた会が近づいてきています。
ゆかた会当日を少しでも不安無く向かえられるように、気を引き締めて一層稽古を頑張っていこうと思います。
6月(Facebookより)
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