4月20日頃から立夏までの期間を、穀雨というそうです。
穀雨は、二十四節季のうちの1つで春季最後の節季です。
春雨が百穀を潤すことから名づけられたものだそうで、この日を田植えの準備をする目安にしているそうです。
また、この時期に降る雨は百穀を潤し芽を出させる春雨として、百穀春雨といわれています。
つまり、この時期に降る雨は穀物の成長を助ける雨ですので恵みの雨といえますね。
そう考えると憂鬱になりがちな雨も、良いものと思えて楽しい気分になります。
7月始めにゆかた会があります。
新しい演目も難しいですが、楽しんで踊れるように一層気合いを入れて稽古していきます。
穀雨(Facebookより)
コメントを残す