今日は秋分の日です。
昼と夜の長さがほとんど同じ秋分の日は秋彼岸の中日にあたり、太陽が真東から昇り真西に沈むということから彼岸と此岸が最も通じやすい日と考えられ、この日に先祖を供養するようになったそうです。
秋分の日にお供えするおはぎは、ぼたもちと同じものです。
ぼたもちは春に咲く牡丹の花に、おはぎは秋に咲く萩の花にちなんで名付けられたそうです。
季節に咲く花に合わせて名前を変えるというのは、季節を感じられて良いなと思いました。
涼しくなってきて、だいぶ秋らしくなってきたように思います。
紅葉ももうじき見頃になるのかなと思うと楽しみです。
次のイベントの日もどんどん近づいてきているので、形だけでなく心も込めて踊れるように、お稽古を気合いを入れて一層頑張りたいです。
秋分の日(Facebookより)
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