先週の日曜日に、日・タイ・カルチャー・フェアでの舞踊披露がありました。
大きな失敗もなく、無事踊り終えれたので良かったです。
雨に降られることも無く、よい気候の中で踊れました。
たくさんの人に見ていただけて良かったです。
屋台もたくさん出ており、とても賑やかでした。
踊り終わった後、タイの人形劇団の人達と写真も撮りました。
春乃流の次のステージが人形劇団の人達だったので見ていたのですが、人形劇というよりも人形舞踊のようだと思いました。
音に合わせて人形を操っているのですが、足の動きが独特で舞を舞っているようでした。
また女の人形を操っているときは女性的な柔らかい動きに、男の人形を操っているときは男性的な荒々しい動きになっており、全く違いました。
人形と操っている人の動きも、連動していてすごかったです。
台詞が全くないのも珍しいなと思いました。
日本の文楽は黒子が人形を操っており、人形が主体な部分がタイの人形劇と違います。
また、数人で一つの人形を操るという部分も違います。
音に合わせて人形を操るという部分は、同じだと思いました。
普段は見ることの無い、タイの文化が見れて嬉しかったです。
また気合いを入れ直して、次のイベントに向けての稽古を頑張っていきたいです。
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