11月5日に平安女学院の学園祭で、日本舞踊部の舞踊披露があり行きました。
平女の日本舞踊部には、お家元が指導に行っておられ、私もお手伝いとしてご一緒してました。
舞踊披露は、平女の高槻キャンパスのチャペルで行われました。
チャペルで、日本舞踊を見るというのは初めてでしたが、特に違和感があるということもなく、立派に踊れているなと思いました。
初めは、すり足も難しいと言っておられたのが、1年くらいの稽古でしっかり踊れるようになれたのは、本当にすごいと思いました。
演目で踊る人が変わるので、演目と演目の間で交代があったのですが、その交代もスムーズにできていました。
細かな部分が決まったのが本番の少し前だったので、少しだけドキドキしていましたが、リハーサルを見てその心配は全くなくなり、安心して見ていられました。
稽古は月に2回ほどだったので、自主練習をしっかりやった成果が出たのだな、と思いました。
たくさん練習を頑張って努力されたのが、よく分かる舞踊披露でした。
着付けも最初は全くわからないという状態だったのが、本番の日は自分達で着付けをしておられて、続けたことは身に付くのだなと改めて思いました。
私も稽古を頑張って、新しい曲を早く覚えられるよう頑張りたいです。
平女祭
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