3月9日は、八坂神社 奉納舞踊でした。
失敗もなく、無事に終えることができてほっとしました。
月曜日も木曜日も、たくさんの人が見に来られていて嬉しかったです。
今年はお家元も踊られましたので、いつもより近くで見られるということに緊張しましたが、お家元の踊りを後ろから見るという、滅多にない貴重な体験もできました。
改めてお家元の踊りはすごいなと、芸事は見て盗むものだといいますが、見て盗むのは本当に難しいなと思いました。
今年はフィナーレが初めての形でしたので、難しい部分もありましたが、音に合わせてしっかりと踊れたので良かったです。
リハーサルでは動画を撮って皆で見て、どんな感じかやどの音で合わせるかなども見ました。
終わってから、お家元からも問題なかったと言われて一層安心できました。
花灯路も15周年で様々な催しがあり、屋台もたくさん出ており賑やかでした。
八坂神社の近くでは、粟田神社大祭において巡行した粟田大燈呂が展示されていたり、サクハナ行灯という、来場者にメッセージを書いたサクラ型シールを、大型行灯に飾り付けてもらうという催しが行われていたそうです。
粟田大燈呂は高さが約4メートルあるものが5基あったそうで、すごい迫力だろうと思いました。
終わった後には灯籠も見ることができ、きれいでした。
梅と桜の曲を踊りましたので、桜の開花が待ち遠しくなりました。
一息ついて、また4月には次のイベントがありますので、それに向けて気合いを入れて頑張っていきたいです。
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