最近は寒さも緩んできて、桜もそろそろ終わりそうです。
今年も春の舞踊披露がいくつかありました。
今年は桜の開花がゆっくりでしたので、例年とは違い舞踊披露の時に、咲き始めから満開になり新鮮でした。
満開から散っていくなかで踊るのもきれいですが、咲き始めから満開になっていくのも、桜の咲いていくのが見れて良かったです。
桜の演目もたくさんあり、舞踊披露でもいくつか踊りました。
『さくらさくら』は童謡でも有名な演目です。
『桜狩』は江戸の桜狩の気分をあらわした曲で、イベントによって、違う部分をそれぞれ一部分ずつ踊りました。
『元禄花見踊』はお花見をしている曲で、華やかな演目です。
お花見の楽しさを踊りの中で表現したいのですが、まだまだできていないので、できるように頑張りたいです。
イベントでは踊っていませんが、『京鹿子娘道場寺』も桜の演目です。
本会で一部分だけ踊らせていただきましたが、桜が表現されているところがいくつかありました。
難しい演目ですが、また別の部分も踊ってみたいと思いました。
桜はもうすぐ散ってしまいそうですが、散るまでを楽しみたいと思います。
今年の桜(Facebookより)