先日は中秋の名月でした。
曇っていましたがきれいな月が見れました。
中秋の名月とは秋の真ん中に出る満月の意味で、旧暦では8月が秋の真ん中です。
そのため、旧暦の8月15日の満月やそれに近い月が、中秋の名月に当たるようになったそうです。
旧暦と新暦ではズレがあるので、現代では9月始めから10月始めの間の該当する日が中秋の名月になるそうです。
中秋の名月は、お団子を供えたりススキを飾ったりするそうです。
月は欠けても満ちることから生や不死の象徴とされ、お団子は月と同じように丸いことから食べることで健康と幸せが得られると考えられたそうです。
ススキは、収穫を祝って稲穂の代わりに飾られたものです。
また、神様の依り代としてや魔除けの意味でも飾られたそうです。
お月見の時に供えられるものなどはそれぞれに意味があるのは知っていましたが、どういう意味か詳しくは知らなかったので知れて良かったです。
今年は中秋の名月ではなく6日が満月でしたが、あいにくの雨で月が見れず残念でした。
10月に入って、観芸祭まで1ヶ月をきりました。
あっという間に当日が来そうですので、そうなっても大丈夫なようにお稽古を頑張っていきます。
中秋の名月(Facebookより)
今年の中秋の名月は少しずれた満月でしたね
京都南部では何年ぶりの晴れで、奇麗なお月見が出来ました
観芸祭まで1ケ月を切りましたか
いい結果出るよう悔いのない練習を頑張って
観芸祭を盛り上げて下さい( ^ω^)
コメントありがとうございます。
晴れてお月見ができたのなら良かったですね。
はい、お稽古を重ねてよい観芸際にしたいです。
お時間ありましたら是非見に来てください。