15日に上賀茂やすらい祭がありました。
やすらい祭は京都三奇祭のひとつだそうです。
花傘を先頭に風流の装いを凝らして、鉦や太鼓をたたき、踊りながら氏子区域をくまなく練り歩き疫病をおさめます。
祭の行列は、赤毛・黒毛の鬼たちが、笛や太鼓のお囃子に合わせて、長い髪を振り乱しながら、「やすらい花や」の掛け声とともに踊り練り歩きます。
家に居るときに時々、太鼓などの練習している音が聞こえると、祭りが近づいてきているなと思います。
やすらい祭の踊りは飛んだり跳ねたりと、日本舞踊とまた違った踊りで、改めて踊りにも様々なものがあって面白いなと思いました。
踊りやお囃子は大人から子供に受け継がれていくもので、これまで続いてきたこともすごいと思いました。
行列は家の前を通りますし、近くの集会所でも踊られたので、近くで見れて良かったです。
踊りもお囃子も難しいと思いますが、しっかり揃っていてすごいなと思いました。
毎年見るようにしていますが、今年は予定の入っている時間の関係で難しいかと思っていたのですが、少しですが見ることができたので良かったです。
令和初のやすらい祭でした。
ゆかた会がどんどん近づいてきてますので、気合いを入れて稽古していきます。
やすらい祭(Facebookより)
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