本日１１月１５日 京都府庁 旧議場が修復工事完了、一般公開を前にオープニングセレモニーに寄せて頂きました。
先日出演させて頂いた観芸祭もですが、府庁旧本館竣工１１０周年記念事業として、明治期の姿が復活されました。
午前、京都府知事のテープカットの後 弦楽四重奏が流れる中、入場させて頂きました‥‥
まず目に飛び込んできたのは、しっくいの壁の清々しい美しさや細かな装飾 素晴らしい職人さんの技ですね‥‥
次いで座らせて頂いた議員席そして絨毯 これは当時の写真を元に再現されたそうです。
府知事も仰ってましたが、議長席と議員席が近い距離にあるので密に話しが出来ていい空間だと感じました。
ご挨拶が続き、その後ハープの演奏を聴かせて頂きました。こんなに近くで聴かせて頂いたのも初めてでゆったりとこの議場の
空気に溶け込んでいくようでした。
記念撮影の後、久しぶりに府知事とお話しをし春乃流の活動報告をさせて頂きました。
私自身、議場に入らせて頂く機会は数えるほどですが、この度の完成、お祝いの場に立ち会えて幸せな一日でした。
明日１６日も一般公開されていますので、ぜひ皆様も観に行かれてはいかがですか、とても清々しいそして歴史を感じられる
一日になりますよ！
あっ！ひとつ残念なこと‥‥ まゆまろ お目にかかれなかったです。 朝が弱くて寝坊助さんだそうですよ‥‥
