ステイホームでベランダ花壇を本格的にはじめて、毎日暇があれば満開の草花の手入れをしては、うっとり眺めているこのごろです。
PCばかり見ていると目が疲れて植物の世話をするのは目の癒しでもあります。
すると、お花は何故これほどまでに色とりどりに美しいかたちで模様付きで咲くのか不思議に思い出しました。
またこの世で一番美しいものは宝石でも女性でも無く、短命で健気に咲く花では無いかと思えます。
マンションの7階ですが、花の蜜に誘われてかミツバチやアゲハチョウが毎日飛んできてくれます。
虫は嫌いでしたが、調べてみると、花の受粉には不可欠な存在だと知って、益虫のてんとう虫を取って捨てる事の愚かさにも気がつきました。
アゲハ 蝶は花には害虫だそうですが、2週間の命でも3000メートルほども高く飛べるそうで、行動半径は半径200メートルほどらしく、二条城生まれかもしれないと想像したり、興味は尽きることがありません。
人間には作ることのできない美しい偉大な自然を壊さない様に大切にしたいものです。
R.M
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