勉強会でした。解説を聞いてから、お家元
、門下生による舞を見学。
物語の背景や歌詞の意味を頭に置いてから
踊りをみるとより興味深く感じました。
お家元の衣装、扇の解説がまた楽しめる要素の一つでして、物語に沿った帯や扇。
見落としてしまいがちな事を知るとより物語と衣装の関係性の魅力を知り、日本文化の奥ゆかしさ細やかさを感じる一時でした。
門下生はもちろんの事、たくさんの方々が参加された今日の勉強会は終始熱気に包まれていて、皆さんがわくわくとされているのが伝わってきました。
この様に日本舞踊を目で耳で、、学べる機会はなかなか珍しいと思いますので定期的に開催されることを心待ちにしております。
第2回は夏の季節を感じる演目を勉強したいです*\(^o^)/*
お家元、香永さんお疲れ様でした。
お疲れゆっくり癒して下さいませ。
つちや
日本舞踊を知りたい、見たい、
また春乃流を応援してくださる方々のお集り、
すてきな雰囲気の中での舞台はなかなか味わい深いものがありましたね。
私も普段の鑑賞だけでは見逃してしまいがちな大切な要素を
お家元が丁寧に解説してくださることにより、心に留め置くことができ、
それをもって鑑賞できたことは、本当によかったと思っております。
一つの舞台を、演じるものと鑑賞するものとが一体となってこそ
すばらしい雰囲気がうまれます。
今日はいつものお稽古場が日本舞踊への熱い思いが漂う空間に
なっていましたね。その熱い思いを感じながら、また明日からの
おけいこに励みたいと思います。
お家元、香永さん、
すばらしい踊りをありがとうございました。
また、お疲れさまでした。
今日はゆっくりお休みください。