2人の息子が経済的自立をして以来、静かな数年間を過ごしてきましたが2019年は疾風怒濤の幕あけ。
義母、実父母3人の「親の介護」に突入。
待ったなしでこちらが身動きままならず、という点では子育て時期と類似点もありつつ、広い意味では異質である家族の世話です。
夏の終わり頃、嵐が起きることはなくなりましたが、今もつむじ風は吹くので巻きあげられて落下しない様に、呼吸を整えて暮らしています。
踊りのお稽古は目の前の課題をクリアすることに集中しました。
加えて古典芸能に関する講義、公演に足を運びその分野の知識が増えました。
春乃香純
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