2022年は、なんと言っても本会の年!
今までにないほど長い楽曲を、拵えとお顔、かつらをかけて披露させていただく機会は、私にとってとても良い経験になりました!
その時の私にとって精一杯力を込めて踊りましたが、映像を見ると「腰が高い……」「手がおかしい……」など、気になるところが沢山!
本会を超えて一つステージが上がったと思い、これまでと変わらず一歩づつ進んでいこうと思います!
また、個人的にも考えることが多い年になりました。
お家元がおっしゃる、日本舞踊という芸術について、様々な芸術に触れることで、“日本舞踊”の美しさを研究したいと強く思った一年間でした。
まだまだ、答えどころか、切り口すら見つけられていませんが、これからもアンテナを張り続け、学ぶことを怠らないようにしなければ。と思う一年になりました!
総じて言えば良い年になりました!来年も同じように思えるよう、踊りに励もうと思います!
M.T
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