今回のゆかた会では、長女は2曲踊りましたが、お気に入りは「禿菊」。
終わって感想を聞くと、禿菊また踊りたい!とのこと。
羽根つきをしたり、てまりをついたり、楽しい振り付けでとても楽しかったようです。
長男と次男は今回初めて二人で踊りました。
本番前はどうやら緊張していたようで、終わった途端「あ~きんちょうした~」と二人とも言っていました。
でも、稽古の時よりも合わせることができて、多分本番が一番出来が良かったと思います。
ホントに良かったです・・・。
長男のもう一曲は、ずっと稽古してきた「寿」。
本人は何にも言いませんが、股を割っての決めのポーズをするのが、どうやら楽しくなってきたようです。
反抗期が始まったのか、お稽古にもきちんと向き合えていない今日この頃ですが、この楽しさを忘れずにお稽古続けて欲しいです。
次男は踊りの間中、緊張のせいもありましたが、終始、にやにやしてました。
でも、楽しんで踊ることができたようです。
次女は今回写真撮影のみの参加でしたが、先生の傍に座らせてもらって、皆様の踊りを見るでもなく、見ておりました。
子どもの恐ろしい所は、そうやって何の気なしにしているようで、実は吸収しているところ…。
今、「まりと殿様」が楽しくてしかたないようで、家でも遊びのようにたまに踊っています。
来年はゆかた会で踊れるといいなと思っております。
F・F