門下生のみなさんに「京都のお気に入りの場所、行事、文化、食べ物」について
お聞きしましたので順にご紹介します。
京都御所は、14世紀以来1869年までの間、内裏すなわち歴代天皇が居住し
儀式や公務を執り行う場所であった。
現在は、事前の予約が必要な一般公開と、予約不要の春秋の特別公開(無料)で
参観できます。
敷地の四方を築地塀(ついじべい)と清流の溝に囲まれた広い域内の建物で
現在のものは、江戸時代の1855年に再建されたものである。
正面の「建礼門」
広大な御苑敷地の中には四季折々の花や鳥を楽しむことができ、
春の梅、ロウバイ、木蓮、桜が咲き誇り、特に枝垂れ桜は圧倒される美しさです。
秋は大きな銀杏の木が黄葉し、散り落ちたイチョウが黄色の絨毯みたいになります。
苑内の散策をしたり野鳥を見て楽しんだりお弁当を持ってベンチで食べたり
ペットの散歩コースになっていたりと、市民にとっては憩いの場所です。
自転車で通る人も多く、苑内には自転車が通る道ができてたりします!
(下の写真の白い筋の部分を自転車が通る)
今後も順次ご紹介していきますので、見ていただければ幸いです(*^_^*)
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