今年は舞台での出しものと共に入門して当初に習った端唄・小唄などをもう一度あらためて踊ってみたいと思います。
当初は当たり前ですが振りを覚えるのに精一杯で曲の味わい、感情表現など深く理解出来ずにいました。
この間の勉強会で<梅と桜>を踊らせていただいて以前に習った時よりより深く学べ舞えたのがそんな思いに至ったきっかけです。
今更ながら日本舞踊の難しさ、奥深さを知り、新しい年になったので自分なりにそんな新しい挑戦をしてみたいと決意も新たにしています。
健康にも十分気をつけて頑張ってまいりたいと思います。
春乃香柳
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