連日の汗だくの稽古を終えて、いよいよ本番を迎えた納涼祭。
観客席は薄暗く、緊張せずにすみました。
正座出来ない私なので、小さな椅子を用意しました。踊っているときは、足の痛みを忘れ、家元に注意された所は集中して踊りました。
夜風が心地よく、最後の元禄花見踊りでは、そよぐ頭上の紅葉(青葉)と一体化して、夢見心地で踊っておりました。
久しぶりの野外ステージも、なかなかいいもんですね。7人の気持ちも、1つになった気がしました。
本当にお疲れ様でした。
H・I
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