最近、雨の日が増えてきてだんだん春が近づいてきてるのを感じます。
桜の開花も報道されるようになってきましたね!
さて、この雨ですが日本には実に多くの雨の名前があるそうです。
細かい雨の種類だけでも霧雨、小糠雨、細雨、糸雨などなど…
豪雨も昔は滝落としと言われていたようで、なるほど確かに!と納得。(現代の例えで言うならバケツをひっくり返したような雨でしょうか)
足元が汚れたり、出掛けづらかったりと、ともすれば憂鬱になりそうな雨の日も今日は何雨かな?と考えながら過ごすとなんだか楽しくなってきそうですね。
名前の中には昔の和歌に読まれているものもあり、昔の人はどう感じていたのか想いを馳せるのも楽しそうです。
ちなみに私は緑が多いところでの雨が好きです(*^^*)
春乃香永
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