ヨガをするのが性分にあっており、資格を取得し自宅にて近所のマダムにお伝えをしていますが、自身の学びも続けています。
習う立場では限界を越えていくので強度の高い練習の翌日は身がいります。
階段の上り下りは当然ながら歩くのにさえ違和感を覚えます。
こういう状態を標準語では筋肉痛と言うかもしれませんが、私は幼少時から身がいる、と表現します。
愛宕山に登るのはどのルートから行っても身がいるよな、といった具合に。
インストラクターの先生がこの箇所の筋肉を使って、と言われた筋肉がピンポイントで痛いので、動き方は正しく効果があったと思う充実感もあります。
ですのでヨガの後、身がいるのは不便さと嬉しさのまじる複雑な状態です。
春乃香純
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