5月2日は八十八夜でした。
八十八夜と聞くと茶摘みが連想されます。
小学校の頃に習った茶摘みの歌が記憶に残っているからかもしれません。
‘夏も近づく八十八夜’の歌い出しは今もよく覚えてます。
この歌で八十八夜は夏の始まりのイメージになった気がします。
‘あれに見えるは茶摘みじゃないか’という歌詞もある通り、この時期が一番最初の茶摘みの時期で収穫されたものは新茶や一番茶と言われています。
一番茶は香りが良く栄養価も高いそうなので、一度機会があったら飲んでみたいです。
春乃佳香
京都市中京区三条
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