一連の体育祭も終わり いよいよ芸術の秋です。
十月は、舞踊会を観にいく機会が三回ありました。
八日は、文楽劇場大ホールでの地唄 上方舞。
四季の風情と心情をのせた、しっとりとした舞姿に こころ惹かれます。地唄舞大好きです。
十五日は、また文楽劇場の小ホールで、友人たちが 流派を越えての舞踊会です。
それぞれ自分の踊りを磨きながら みんなで作り上げていくという意気込みが感じられ、感激いたしました。
十七日は、宝塚歌劇団の舞踊会で、プロの舞台人の華やかな姿かたち、表情、魅いってしまいました。
日本の四季を織り込んだ伝統美の世界を、堪能しました。
それぞれの素晴らしい舞台を堪能しました。
日本舞踊は、いいですね。
そして焦るのです。帰ったらお稽古しよう こうしてはいられないと。
春乃 香笙
コメントを残す