台風が通り過ぎて、季節が一歩進んだようですね。
朝晩は涼しいというよりは、肌寒い感じです。
秋といえば・・・スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋・・・それからもちろん食欲の秋!
(まぁ、これに関しては季節はあんまり関係ありませんが)
今回は「読書の秋」について。
長女が小さい時に本好きの子どもに育てたくて、毎日読み聞かせをしていました。
本が色んな所に連れて行ってくれたり、色んな場面で助けてくれたり励ましてくれたりしたので、子どもたちの助けになるだろうと思ったからです。
私も旦那も本が好きなので、自分の本を読む時間を確保したいが為の、まぁ言えば策略でもありましたが
(*´艸`*)
おかげ様で、子供たちはみんな本が大好きになってくれました。
次男がもう少し小さい時に毎日、それこそ朝晩何回も読まされた絵本をご紹介します。
「三匹のやぎのがらがらどん」
大ベストセラーなので、ご存知だと思います。もしかしたらみなさんのお家の本棚にも眠っているかもしれませんね。
三匹のやぎが山の草場に草を食べに行く途中にいるトロルという化け物(?)とのやりとりのお話です。
本の最後でトロルが木っ端みじんにされる所も子供たちは大好きです。
大人の目からは結構怖い絵だと思うのですが・・・。
人気の謎をご存知の方はぜひ教えてくださいね~♪
S・F
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