「梅の春」

春の隅田川から吉原の四季の行事や廓の情緒などをうたっています。

全曲を通じて上品で粋で色気もあり、そして派手で賑やかでまたしっとりとしたところもあるという風に

あらゆる要素が含まれている名曲です。

ご祝儀ものの素踊りとなっています。

 

『見どころ』

春乃流らしい”はんなり”とした振り付けに重点をおき、初めて披露させて頂く曲です。

作詞者である毛利元義自身の心の喜びに留まらず、世の中全体を寿いで平和を願う

この穏やかでゆったりとした気持ちをお伝えできれば…と思っています。

 

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