圧倒的な達成感と共に舞台の幕が降りました。熱き思いが込み上げ瞼から溢れそうで私は落涙をこらえるのに必死でした。
舞台そでに下がると、前の出番だったお家元が超特急で着替えて私が戻るのを待ち構えてくださっていました。この想定外のことに私は感情爆発しお家元を抱擁してしまいました。
名披露目の本会が社会的情勢で2度も延期されると言う異常な事態を乗り越え無事終了したことに心から安堵しています。
ここに至るまでお家元始め関係のスタッフの皆さまには大いにお世話になり感謝いたします。家族、友人の励ましも支えでした。
今後も精進します故、温かく見守っていただきます様にお願いいたします。
春乃香純
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