楽屋からのTV画面越しの皆さんの舞踊がとても優雅に披露されていたので魅入る場面が多々あり、皆さんの努力の結晶が伺え感動と喜びを実感しました!
が、自分のことですぐいっぱいいっぱいになっていました。。。
自分の順番が段々と迫ってくると緊張はもちろん増していきますが、それよりも「あやめの精」になりきれるよう切り替えるのに神経を注ぎました。
そうすることにより、緊張が和らぎましたし!
いざ披露は間違いもなく、自分が「あやめの精」になり舞踊できたことに我に返った時は驚きと達成感。
こういった燃えた舞台は私が高校生時分の文化祭の演劇以来です。(全学年で1位を絶対取るため熱かった時代。その時、助演女優賞を頂いたのを今ここでカミングアウト!)
終えて達成感はありましたが、満足はしていません。(文化祭の演劇時代では満足しました。)
もっとこの曲を踊りたい、もっと「あやめの精」になりきって踊りたい。
他にも色々な曲も踊りたい。
特に男役の曲も踊りたい!とも思いました。
次もこのような機会があれば是非やらせていただきたいです!
この本会に向かって膨大な時間を費やして下さったお家元のお力添えに感謝しきれません。ありがとうございました。
そして目標を同じくした門下生の皆さまがいらっしゃったのは心強く、困ったときも助けて下さりありがとうございました。
関わった方々に感謝しきりです。
本当にありがとうございました!!
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
K.T
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