導かれた再入門への道

この度、春乃流に戻って参りましたMと申します。
春乃流創流の前から門下生としてお家元から手ほどきを賜り、記念すべき創流の時にも立ち合わせて頂きました時の感動は今でも忘れられません。
創流に際しましては、さまざまな地域のお祭りや行政のイベント等に数多く出演させて頂き、日本舞踊の素晴らしさを多くの方に知って頂くお手伝いに携わること出来たことをずっと誇りに思っておりました。
自身の留学や転勤により京都と春乃流を離れていた期間が長くありましたが、いつか京都に戻れた暁には、また日本舞踊を踊りたいと願っておりました。
そして、この度、京都へ戻る運びとなり、念願の再入門を受け入れて頂きました。気持ち新たにスタートする事が叶い、家元並びに御関係の皆さまに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
15年間の人生を携えた新たな自分として、より深みのある舞を舞えるよう、精進して参りますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
入門に際し、心からの感謝を込めて
M

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