二条城桜まつりを終えて

ひさしぶりに足が震えた本番でした。
いや、足が震えない本番はないのですが、日本舞踊を踊らせていただくことの重みをひしひしと感じた本番でした。
眩しい照明、雨音、そして遠くに見える傘を持った人影。
あの人たちは、このご時世、この雨の日に、二条城に足を運んで、遠くから踊りを観ていただいているのか。
それを考え出すと、嬉しいと同時に責任感を感じました。
しかし、その反面非常に楽しかったです!!
このご時世、場を踏ませていただけただけで嬉しいのですが、あんなに沢山の方に観ていただけるなんて…

しかし…次はやっぱり何のしがらみもなく踊りたいです!

M.T

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