どうなることかとひやひやしながら迎えたゆかた会ですが、なんとか無事踊ることが出来ました。
子供たちにゆかた会の感想を聞いたところ…。
長女「舞初めでは練習不足ということもあり、途中で止まってしまったり、教わっていない振り付けをしたりと、他の人たちが練習の成果を発揮している中、先生にも失礼なことをしてしまったと反省していました。
今回のゆかた会では「白扇」と「潮来出島」を踊ることになり、これはあの時のリベンジだと稽古や自主練習をいつも以上に頑張りました。
ゆかた会当日は朝早く起きて一人で何回も何回も練習し、体に覚えこませ、苦手なところが無いように、目が泳がないように、汗をかくまで張り切って稽古しました。
そのせいもあり、本番ではあまり緊張しませんでした。でも不安はあり、扇を持ち替える時落としてしまったらどうしよう、上手く開かなかったらどうしよう、とそればかり考えていました。
いざ舞台に立つと、すごくきれいにできたので嬉しかったです。
でも、踊りが早くなってしまったり、腰が浮いてしまったり、まだまだ課題はいっぱいです。
これからももっと上手くなれるよう、稽古に励んでいきたいと思います。」
長男「とても緊張しました。出来は・・・良かったと思います。」
次男「緊張しました。またゆかた会に出たいです。」
次女「またゆかた会やりたいです(*´艸`*)」
みんな楽しんで踊れたようです。
ありがとうございました。
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