まるおか子供歌舞伎が11月25日(土)に磯部小学校・旧体育館で行われ、お家元と見に行きました。
演目は口上、越前四季 三番叟、歌舞伎「国訛嫩笈摺」どんどろ大師の場の3つでした。
口上は小学生の子が言っているとは思えないほどしっかりしたもので立派でした。
越前四季 三番叟はまるおか子供歌舞伎の為に創られたものだそうで、四季折々に越前の名所や旧跡が詠み込まれた歌詞になっておりました。
今回披露されたのは春の部と夏の部でしたが、それぞれ雰囲気が違い見ていて楽しかったです。
冬の部まで全部合わせると30分にもなるそうで、そんなに長い曲を踊った事はないので想像がつかずすごいと思いました。
歌舞伎の演目は有名な演目で、私は以前テレビか何かで人形浄瑠璃での部隊を見ました。
細部までは覚えてなかったので楽しみに見ておりましたら、皆さんお上手で引き込まれるように見ていました。
最初から最後まで楽しい時間になりました。
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