お稽古をしていて、お家元から
「形をなぞるのが完成ではなく、ここからどう味を付けていくかが大切」
と改めて教えていただきました。
歌舞伎や舞妓さん、他の日本舞踊を観たときにも経験の浅い方よりも深い方の方が、その舞い現されている情景を想像しやすかったことを思い出しました。
それだけ表情豊かに表現されているんだなぁ。
その方々のようなプロのレベルにいくのは一朝一夕にはいかないけれど、感情を込めて舞えるようになりたいと改めて思いました。
もうすぐ17日!勉強会!
香永
京都市中京区三条
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