ゆかたは私の中のイメージでは、夏祭りや遊ぶときに着る服でした。
しかし、入門してからは、ゆかたは夏場の練習着に。
そしてはじめてのゆかた会で、ゆかたはこういった発表の場で着ることのできる服へとイメージが変化しました。いえ、もしかしたら私ひとつの目でしかみていなかっただけで、ゆかたは本来このように様々な使い方ができる服なのかもしれません。
今回のゆかた会で、はじめて一度にたくさんの踊りを見ました。
今まで、今回踊らせていただいた曲や、入門するまえに拝見した曲だけだった私の中のレパートリーが一気に増えました。
もしかしたら私は、ゆかたと同じように踊りもひとつの目で見てしまっていたのかもしれません。
このゆかた会をきっかけに、今までよりももっと多くの目で物事を見ることができるように、更に精進できるように努力していきたいと思いました。
M.T
コメントを残す