12月3日に大阪城ホールでの、「一万人の第九」に初めて参加をしました。
歌は大好きで、歌の会にも入ってはいますが、コーラスは苦手なので、とうてい無理だろうと思いましたが
清水の舞台から飛び降りる覚悟で エイ!と参加を決めました。
CDをBGMのようにかけて、紙に歌詞を大きく書いて、トイレの壁に張ったり、音をイヤーホンで聞くなど、
努力しました。
佐渡裕さんの指導を受けられることも感激でした。
ドイツ語の歌詞を暗譜しなければいけないのですが、これがかなり難しくて、本番に間に合うだろうか 心配でしたが、できました。
感激でした!
指揮者と交響曲、そしてコーラスが一体となっていままでにない興奮とかんげきでした。
この中の一員なんだと思うと嬉しくて、眠れませんでした。
いい体験をしました。
春乃 香笙
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