毎年初詣に参拝している平岡八幡宮には羽子板が置いてあります。
お参りに来た子供たちが自由に遊べるようにと…
昔、羽子板で遊んだであろう年代の人は楽しそうに羽子板を手に取ったり、実際に
羽根つきをして楽しんでいました。
お正月の風物詩といえば、凧揚げ、羽子板でしたが、最近は外で遊んでいる子供達を
見かけなくなりました。
お正月らしさが見られない風景はどこか淋しいですね。
日本舞踊にも羽根つきをする演目があります。
「羽根の禿(はねのかむろ)」という曲で、遊女のお世話をする禿の新春の廓の雰囲気を
描いた演目です。
少女の禿が羽子板で羽根つきをする動作がかわいらしく表現されます。
次世代の人達にも日本の文化や風習に、たくさん触れてほしいと願います。
M・Y
こんばんは~
消えゆく風習、寂しいね
今の子供たちの遊び場所が無いのも事実
公園があっても規制が掛かって
思い存分遊べないし(かわいそう)
上田さま
いつもコメントありがとうございます!
外で遊ぶ子供たちが減っているのは淋しいですね。
凧あげしている風景もなくなりました…。
日本文化、風習、なんとか子供たちにも繋いでほしいですね!