「あやめ」 2016/06/15 大和楽の名曲で舞踊界でも上演機会の多い人気曲です。 薄紫に濃紫と咲き競うあやめ草のなか、そぼ降る五月雨に蛇の目傘をさして、八つ橋の上に立つ娘… 美しい景の場面です。 『見どころ』 春乃流では他の流派とはちがい、娘あるいは芸者の姿、一人立ちへ振りを付け 幻想的な舞台としています。 FacebookTwitter
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