2016年の奉納舞踊も お家元、出演メンバーの助けを借りて無事に終えることができました。
14日、17日と観光客の方もたくさんで、緊張も頂点です。
コンチキチンの祇園囃子がながれると もう逃げられないと、舞台のそでで深呼吸をし、「恋の手習い」の物語の世界に入って、踊れるようにと心がけました。
14日は、まだ17日にもう一度踊らないといけないと気も張っていましたが、17日に踊り終えると、とたんに疲れが出てヘトヘトになってしまいました。
責任を終えて、またつぎの目標に向かって精進してまいります。
香笙
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