昨日は、京都府庁で開催された「こだわりマルシェ」にて初の日本舞踊出演でした。
以前に見せていただいた、秋の観芸祭や春の観桜祭とは
また違った雰囲気の賑わいの中、四季をテーマに踊り披露させていただきました。
私自身、今回初めての舞踊披露で朝から緊張して血圧も上がり気味?で
課題の多く残る内容となってしまいました。
落ち着いて曲をちゃんと聞くことが出来なかったのと、やはり苦手個所が
音と合っていなかったり、焦りで最後の振りが雑になってしまったり…
緊張のあまり、踊り終えたあともしばらく気持ちと体がバラバラになったような感覚でした。
夜になってようやく今回の踊りについて振り返ることができて思った事は
悔しい思いでした。
今後は、今回の事を教訓としてさらに練習するのみです。
春乃流の門下生として恥ずかしくない踊りができるように!
たくさんの方々の応援、今回踊る機会を与えてくださった事に感謝します。
ほんとうにありがとうございました。
なかがわ
普段のお稽古場で、完璧でも、いざ舞台に立つと!
ましてや、観客をがおられる中で舞うというのは
大変なこと、ご苦労様でした。
口惜しさをばねにまたお稽古にお励みください。
次回を楽しみにしております。