本日は観芸祭にお越し頂きまして、ありがとうございました。 たくさんの方々にご声援頂きましたこと、私からも御礼を申し上げます。
門下それぞれに反省するところも多々あるとは思いますが、次に生かしてくれたらと願い、私自身もまた来年に向けての指導に
気を引き締めていきたいと思っています。
以前から春乃流ファンの方々そしてご遠方からこの舞台のために駆けつけて頂いた方々、多くの方にお声をかけて頂きました。
少しずつですが春乃流を知って頂き、広がりを感じました。
西洋建築と日本の和の文化の融合と共にこの霜月の風情を楽しませていただいたひとときでした。
帰りに中庭のしだれ桜を見ると‥‥ すこし寂しそうに?葉を黄色くさせ、落ち葉の中すっと立っていました‥‥
「今はだれも集まって来てくれないけど、また来る春に向かってしっかり準備してるよ 待っててね」と声が聞こえてくるよう
でした。
春乃流もまた次の機会に向けて準備です。 桜の花のようにみなさんに待ち焦がれるように‥‥