7月2日、和食屋さんでの昼食時、煮たタコが提供されました。
半夏生の日にタコを食べるのがよいらしい、と友人が言うので調べてみました。
これは特に農家の方の風習だそうで、タコの八本足の様に稲がしっかり根付くこと、タコの吸盤の様に稲穂が沢山実ることを願ってのことだそうです。
もしかしたら明石の漁師さんの宣伝活躍があったからかも、と口にする人も。
いずれにしても意図せずして半夏生の日にタコを食したので、粘り強く胆力強く日々励みたいものです。
春乃香純
京都市中京区三条
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