二十四節気では小雪となり、早くも雪の文字が登場。
現実には私たちが暮らす平地ではまだお目にかかりませんが、近畿でも高い山ではすでに初雪の便りが。
冬の足音を感じますね。
さて晩秋の好日、国立京都国際会館の茶室で催されたお茶会に参加しました。
お天気も、紅葉の具合も絶妙のタイミングだった上に、遠方からのお客様は水と緑に囲まれて静かな環境も絶賛されていました。
地元に住む私は日々のウォーキングコースの、生け垣を隔てて直ぐ隣にある宝松庵を褒めてもらったことが、このエリアを褒めてもらえたようで嬉しく誇りに思えました。
目にもお口にも心にも良いひとときでした。
春乃香純
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